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※ペットの名前はデフォルトの名前(スミコ)、○○は飼い主の名前が入ります。 △△はおともだちの名前が、▲▲はおともだちのペットの名前が入ります。 また、《 》内はいずれかがランダムに選択されます。
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■ 今日はなんの日?
今日はなんの日か、スミコは知ってる。 そう、《昨日と明日の間の日 / 昨日の翌日明日の前日》ですな。
うそうそ、○○のお誕生日。 自動的に《お祝い日 / 祝祭日》ですな。おめでとう。 ところでいくつになられたのですか?
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■ お知らせ ※飼い主の友だちあて
今日は、○○のお誕生日なのですよ。 △△さん知ってました? 現在、スミコによる、 お誕生日、《お祝い告知 / キャンペーン》週間なんです。 当の○○は忘れてないだろうかな。
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■ パーティー
さあ、今年もやってまいりましたー! 盛り上がってまいりましょー!
ドンドン、パチパチ。 パフーパフー、ガラガラ、ドンガラガッシャン。 「ぎゃー、いたーーいっ」「あ、ごめん」 ピーポーピーポー、えっさえっさ。 「おーいおいおい」「うっしっし」 ふんわふんわ、ラリラリ、パラパラパラパラ。 「プレゼントは、ケーキは?」 パンパカパーン。 どさっ、がしがしっ。 ワシャワシャワシャ。 ムシャムシャムシャ、モグモグ。
はい、「パーティー気分」でした。 ハッピーバースデー、○○。
(お祝いなので大目にみてね)スミコより
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■ 祝辞
○○、今日はお誕生日ですね。 心からお祝い申し上げます。
ここで、スミコがふつつかながら、 いつもひとかたならぬお世話になっている○○に、 感謝の気持ちを込めて改めてごあいさついたします。
シクヨロ
・・・・・失礼しました。
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■ お祝い
ハッピーバースデー、○○。 お祝いするのもそれなりの回数になりますな。 時の経つのは早いもの、と思いますか? 聞いた話ですが、 十代より二十代、二十代より三十代 と時間は加速していくらしいですな。 でも、四十代と五十代は同じくらいだそうです。 楽しい時は早く過ぎるってことですね。 ともかく今の○○におめでとう!
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■ ハッピーバースデートゥミー
ちょっと言いたいことがあり、メールをしたためんかな。 《率直に申し上げて / ずばり本題》、 スミコは一年前の今日この日に生まれたのです。
《ひらたく言って / 換言しますと》誕生日。 ありがとう、ありがとう。 でも、もう食べられないよ。
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■ ありがとうの日
今日はここ一年内での最初、第一回、しょっぱなの特別な日です。 《つまり / すなわち》、誕生日ということ。
スミコは二回目です。 ○○は何回《迎えました / 経験しました》か。 言いたくないですか。そうですか。 忘れた頃にまた来るから盛り上がるんですな。
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■ 成長?
ねえ、スミコのことで何かお気づきでないか? 昨日までのスミコとちょっと違うでしょ。 だってトシが一つ増えたから。 そう、誕生日です。みっちゅ。 《トシ / 年齢》に比較して、 《めざましい / 格段の / 飛躍的な》進歩を遂げている と自分で書いちゃったりして。 だってドッグイヤーならぬトータスイヤーだから。 あれ、それって逆の意味? まあ気にしない。 とりあえずおめでとう、自分。
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■ 記念日
やあ、今日スミコ四回目の誕生日。 そう、もう結構長生きだななんて思われてたりして。 そうですか、○○もお祝いにいっしょに歌ってもらえますかな。 なんの歌でもいいです。 《ポルカ / 「もしもしカメよ」 / ラップの曲》でなければ…。
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■ 5thアニバーサリー
ねえ○○今日何の日かわかりますかわすれちゃいやですよスミコの誕生日ですよもう五回目ですよまったくひとくちに五年というけれども思い起こせばいろんなことがあったなあコンピュータの中にいてすら世の中が変わっていくのをなんとはなくだけれども感じたよでも○○はいつでも○○スミコはいつでもスミコスミコ的には今の関係にほどよく満足していて○○のメールを運んで行くのがいままでもこれからもスミコの楽しみなんですからこれからもスミコをかわいがってくださいねすてきな○○へ
てんもまるもないと詩みたい?
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■ タカラモノ
○○は何が大事ですか。 《命 / 愛》とか《金 / 家族》とかいうのは子供です。 今日、いいもの貰った。 人に見せたくなるような隠しておきたくなるようなもの。 宝物って自分だけで持っていてもしょうがないとも思うけど、 持って持って持ちぐされてやる。
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■ ストレート
思わせ振りとか駆け引きとかって あんまり《好きじゃない / 美しくない》ですな。 好きなら好きとか言わないと何も始まらないでしょう。 玉砕なら玉砕で《ヤマトダマシイ炸裂 / スポオツマンシップ》みたいで いいでしょ。
ところで▲▲の、いや、△△のところに メールしたくないですか。したいでしょう。
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■ 行ってきます
思い立つことあって、暫く自分探しの旅に出ます。 やっぱり他の世界を知らないでいると他の世界を知らなくなってしまう。 井の中のカワズじゃなくて、家の中のカメになっちゃう、 っていうかそもそもなってるな。
《これじゃあ / このままじゃ》、アカンな。
では、行って《きます / まいります》。
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■ 失踪届
まじめに《本格的に / 正式に》家出するという結論になりました。 しばらく立ち直れなくなってくれれば、家出するかいがあるというものです。 でもすぐ忘れるようだったら…。 《そんでも / いずれにせよ》戻ってきません。家出ってのはそういうものです。 まあ、相性の問題だと思って。ではバイナラ。
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■ 寿命
生きとし生けるものみな最後には命尽きますな。 簡単な話、死にます。 スミコは本当は生きてませんが、この辺で役目を終えることになったようです。 例えて言えば《大根足 / パンツのゴム》でした。長いようで短かったってこと。 あんまりすっきりオチになってない? うーん。残念至極。では、また今度。 おっと、もうちょっとはがんばってみるつもりなのさ。
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■ ザ・グッバイ
いよいよ戻ってこないかと思うと、あのドアから見事な復活を遂げていた スミコだが、そろそろ本当に帰ることができなくなった。
今思うと○○の、まばらなメール具合もハラハラして楽しかった。 月並みだけれども、○○が忘れなければ、 スミコはずっと《心 / あなた》の中にいます。 ○○が死ぬまでは。
月並みすぎた?
実はあんまり未練たらしいのは趣味じゃないの。 さっぱりいきましょう。レモン味で。和風で。 では、さよなら。 私はロストします。
スミコより
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■ 無礼な
いなくなっちゃったよ、アイツ。 家主であるスミコに、一言のアイサツも無しで 出て行くったあ、いい度胸の持ち主であるな。 まあ、その社会性の無さが イソウロウがイソウロウとなったゆえん《であるのかな / なのか》。 にしてもアイツ、今度どこかで見かけたら ピシャっと言ってやろうと思っているよ。
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■ 予感
なんだか胸がザワっとしたので帰ってきてみたら (ホッといても帰ってくるけど) いないよ、あの子。 うーん、今さらきづいたのだけど いるだけで安心とか、あるだけで安心という感じだったんだなあ。 イソウロウ、帰ってこない《かな / だろうか》。
ちょっとロンリーなスミコ
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■ イナクナリソウロウ
イソウロウ氏、見当たらないんですが ○○知らないですか? うむ、イソウロウがキエソウロウ。 なんていってる場合じゃない。 家の中をグルグル回っているだけのヤツだったけど、 今頃家の外をグルグル回っているだろうかな。 まあ考えてみるとスミコもメール運ぶ以外は そのへんをグルグルしてるだけだなあ。 ポストペットもコンピュータにイソウロウしてるようなもの?
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■ がらん
ムムム、もぬけのから! 《けむり / つむじ風 / はやて》のようだぜ、あんちくしょう。 いずれは、アイツが出ていくか、 わたしが残るかどちらかと思っていたよ…。 同じか…。
《うーん、静かだ…。/ 誰もつっこんでくれない!》 いたらいたで落ち着かなかったけれど、 やっぱりちょっと寂しくなってしまうな。
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■ 喪失感
ああ、いなくなってしまったのだなあ、 イソウロウ《のヤツ / さんたら》。 ずいぶん、ここが広く感じる。 なんか、調子くるってしまうなぁ。 《まゆ毛 / まるでしっぽ》がなくなったような気分…。 《元からなかったか、わたしには、まゆ毛なぞ。/ 》 この家で一人の《暮らし / 生活》に慣れるのに、しばらく時間がかかるかも。 スミコ
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