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Last Modified: 2017.12.03 |
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■ 仕様 OS: WindowsCE 2.1.2(MIPS) CPU: VR4121 131MHz ROM: 16MB RAM: 8MB(ユーザー領域 2MB) 記憶方式: MultiMediaCard(MMC) 通信方式: PDC方式携帯電話へ接続、IrDA搭載 表示方式: 3.2" STN液晶(320×240dpi / 4,096色) 連続駆動時間: 約5時間(非通信時)、約3時間(通信時) 本体サイズ: 幅153×奥行き94×高さ35mm、重量315g 価格: 35,800円(最安値 203円@DoCoMo築地) 発売開始: 2000年4月12日(2000年4月4日発表) |
■ WindowsCE化 PocketPostPetのWindowsCE化については、MobilePRESS 2001春号(技術評論社)の特別コラム「ポケットポストペットでWindowsCE!」が最初の発表のはずです。付録CD-ROMにはCE化に必要なソフトも収録されており、ネットからダウンロードできない場合には、バックナンバー(2001夏号と2001秋号にも収録)を探す方法もあります。 なお、記事は今井透さんが書かれたもので、CE化の詳細は氏のサイト「Toru Imai's Windows CE Lab」にも公開されています。 また、MobilePRESS 2001秋号には、うたかたさん(泡の杜別館"モモ・ハウス")が書かれた「ポケットポストペットをシグマリオン並みのスピードに! - 走れモモちゃん! クロックアップ大作戦!」という記事も掲載されています。 |
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■ ダウンロード(簡単CE化8) CE化に必要なプログラムを用意する必要があります。 PocketPostPet簡単CE化でさくっと簡単CE化8(滝本飛沫)のアーカイブをPC上で解凍します。これにより、右のようなフォルダとファイルが作成されます。 |
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■ ダウンロード(Tillanosoft) 次に、Tillanosoftから以下のプログラムをダウンロードしてください。 ・Tillano Explorer ・SmallMenu ・SmallTweak いずれもPocketPostPet専用のファイルが用意されています。 アーカイブをPCで解凍し、texplore.exe、smenu.exe、stweak.exe という3つのファイルを右のように、\CE\Program Filesフォルダへ入れます。texplore.exeは\CE\R4100フォルダにもコピーし、autorun.exeとリネームしておきます。 |
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■ MMCへコピーし、本体へ PCで作成した上の環境をMMCへコピーします。このとき、CEフォルダ以下をそのままMMCへコピーしてください。 その後、PocketPostPetの電源をONにした状態で、MMCを本体のMMCスロット(バックアップ電池脇)に挿入します。 挿入後、少しするとTillanoExplorerが起動します。 Multimedia Cardフォルダを開くと、中にCEフォルダがあり、 さらにその中に Program FilesフォルダとR4100フォルダがあります。 このとき、PocketPostPet本体の初期設定は済んでいなくても大丈夫ですが、タッチパネルの調整と時刻の設定だけは済ませておいてください。 |
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■ CE化の実行 R4100フォルダの中にあるpppce.exeを実行します。 しばらく待つと「リセットします.」というメッセージが表示されるので[OK]ボタンをタップしてそれを閉じると自動的にリセットがかかります。これでPocketPostPetのCE化は終了です。 リセット時にMMCを挿したままだとTillanoExplorerが起動しますが、これが気になる方は後で\CE\R4100フォルダのautorun.exeを削除してください。 |
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