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位 置 |
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毒キノコの名前 |
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買取価格(虫喰い) |
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入手可能な場所 |
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同定の可否 |
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チャツムタケ |
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倒木に密集してよく生えている黄褐色のキノコです。かじると少し苦いですが、残念ながら食用にはならないようです。 |
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ムジナタケ |
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傘の表面が動物の毛皮っぽい質感なのでこの名前がつきました。食べられなくはないけど、あまりおいしくはないようです。 |
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カワラタケ |
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よくそのへんの木に生えているキノコです。傘は半円形で多数重なり合って生えてきます。ありふれていて特に毒もないようですが、食用になることもないようです。 |
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04 |
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ホコリタケ |
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地上に群生するキノコです。成熟するとてっぺんの穴から煙のように胞子を出します。肉の白い産分は食用になる、という話ですがレストランで引き取ってくれるかは微妙ですね。 |
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ヒラタケ |
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2 |
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お店で売っている「しめじ」では、実はこのヒラタケであることも。どんな料理にも使いやすいキノコで、バター焼きやチーズをかけてオーブンで焼いてもおいしいです。ホンシメジやブナシメジとは別の種です。 |
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ムラサキシメジ |
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2 |
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ヒダも傘も柄も紫色のとても美しいキノコです。お吸い物にしたりすることもあるようですが、実は生で食べると中毒するようです。 |
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エノキタケ |
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栽培ものは白くて細いですが、天然物は茶色く太く育ち、まったく見た目が異なります。表面はナメコのように粘性があり、うま味も強いです。歯切れも舌触りもよく、日本料理によくあうキノコで栽培品とはまた違った味わいがあります。 |
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08 |
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カンゾウタケ |
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肝臓のような形をした、赤いキノコです。切ると切り口から血のような汁が出ることもあります。フランスでは「ラング・ド・ブフ (牛の舌)」と呼ばれ、スライスしてサラダの材料にすることもあります。 |
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09 |
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ブナシメジ |
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「ホンシメジ」の名前で売られているものは、実はこの「ブナシメジ」であることが多いようです。残念ながら本物のホンシメジよりは味・風味は落ちますがブナシメジもクセがなく、歯ごたえもよいキノコなのでいろんな料理に使われます。 |
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エリンギ |
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エリンギはヒラタケの仲間です。日本には自生していないため和名がありませんが、ヨーロッパでは野生のものもあり、よく料理に使われます。松茸ににた歯ごたえとクセのない味は網焼きやバターソテーで食べるとよいですよ。 |
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きくらげ |
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6 |
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広葉樹に発生するキノコ。クラゲみたいな食感だからキクラゲと名が付きました。中国では「木耳」と書くようです。中華料理によく使われ、こりこりした食感が美味で、人工栽培の乾燥品も料理によく使われます。炒め物やスープにどうぞ。 |
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ハイイロシメジ |
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ずんぐりした形のシメジで林などに群生します。食用になる、という説もありますが、人によっては中毒の可能性がありますので食べない方がいいかも。しかしレストランではなぜかそれなりの値段で引き取ってくれます。 |
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なめこ |
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ねばねばしたゼラチン質が特徴のキノコ。この粘質は幼生の時は強く、育つと粘液が失われます。このキノコは和食で調理するのがよいかも。おみそ汁にいれたり、雑炊にしてもおいしいです。 |
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あわび茸 |
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こりこりした食感がアワビのようなのでこの名前がついています。あわび茸の原産は台湾で、中国名は「鮑魚 (パオユイグウ)」といい、中華料理によく使われていますが最近では日本でも栽培が行われています。特に中華に限らず、和食・洋食にも使えるおいしいキノコです。 |
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ウスヒラタケ |
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ヒラタケによく似ていますが、色が薄く小型のキノコです。倒木などに、びっしり固まって生えます。香りがよく、やわらかな肉質でよいだしが出るので和洋を問わず煮込み料理にあいます。お店では「ヒマラヤヒラタケ」「ひじり茸」などの名前で売っているようです。 |
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マンネンタケ |
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サルノコシカケのなかま。非常に固いので普通は食用にはしませんが、「霊芝」として、漢方薬などの原料にすることがあります。 |
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アラゲキクラゲ |
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キクラゲの仲間ですが、表面が毛でおおわれ、普通のキクラゲよりも固く、こりこりしています。ここは歯ごたえを活かした料理を考えたいところです。 |
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オオキヌハダトマヤタケ |
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うす黄色で育ってくると傘が裂けてきます。有毒成分ムスカリンを含んでおり、食べてしまうと呼吸困難を起こしたり、脈が遅くなってきたりする、ちょっと怖いキノコです。 |
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マッシュルーム |
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( 8 ) |
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いわゆる「マッシュルーム」ですが本来マッシュルームはキノコ全般をさす言葉で、お店で売っているマッシュルームは本当は「ツクリタケ」と言います。味が良く、どんな洋風料理にも合います。サラダにも使いますがキノコ本来の味わいを活かすためには、生食よりも加熱して食べたいですね。例えばオムレツなども美味です。 |
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シロキクラゲ |
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白いキクラゲ。中華料理ではよく使います。風味はクセがなく、歯触りを楽しむキノコです。シロップをかけてデザートにすることもあり、中国ではツバメの巣のスープの後に食べたとも言われています。 |
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ハタケシメジ |
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その名の通り人家の近くにもよく生えています。幼金のうちはホンシメジにも似ており、また味・風味もホンシメジに似ています。しゃきしゃきした歯触りはどんな料理にも合いますが、特に鍋物に入れると最高かも。 |
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ホウキタケ |
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白い本体から枝をわけ、先端には淡い赤みを帯びた美しいキノコです。歯ごたえが良く、口当たりは鳥のササミにも似ています。また風味は味の王様ホンシメジにも似ています。さっとゆでて食べましょう。 |
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ショウゲンジ |
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地方によっては坊主頭のような姿から「ボウズ」とも呼ばれます。柄はしまり、歯ごたえがよく薄味の料理に合います。お吸い物やバエリヤにするとよいでしょう。 |
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ツキヨタケ |
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( 16 ) |
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食べると吐き気や下痢の症状を起こします。目の前のものがすべて青く見えた、という報告もあります。しいたけやヒラタケなど食べられるキノコに形が似ているため、日本ではよく食中毒の原因になります。死亡事故さえ起きる、怖いキノコです。 |
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しいたけ |
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( 10 ) |
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褐色の傘に綿毛状の鱗片がある、日本では最も親しまれているキノコ。ほだ木栽培されたものと天然物では、ほとんど差がないとも言われますが、でもレストランではやはり天然物にこだわっているようです。乾燥するとより香り、うまみが強くなります。生シイタケは焼いたりお鍋に入れたりします。 |
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フクロタケ |
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( 10 ) |
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熱帯を中心に広く世界中に生えている。生えてすぐフクロタケは卵状のツボの上から傘がのぞいたようになり、この状態で食用にされます。やわらかで舌触りが良く、中華料理によく使われています。 |
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27 |
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舞茸 |
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( 10 ) |
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扇形の傘が多数重なりあって生えています。大きなものだと直径が50cmにもなることも。人工栽培のまいたけに比べ、天然物は比べものにならないくらい美味だそうです。 |
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アンズタケ |
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14 |
( 10 ) |
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卵黄色のきれいなキノコです。かすかに柑橘系(あんず)のにおいがしたりもします。食べられるキノコでフランス料理では「ジロール」という名前でシチューなどに使います。 |
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クリタケ |
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16 |
( 10 ) |
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秋〜晩秋にかけてブナ、ナラ、栗などの広葉樹の切り株、倒木などに生えます。大きさは小さいものから大型のものまでまちまち。色は栗のような色をしています。天ぷらにしたり炊き込みご飯にしたりすると美味。 |
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ニガクリタケ |
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16 |
( 18 ) |
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クリタケに似ており、同じような場所に生えますがこちらには毒があります。生でかじると苦いのですが火を通すと苦みが消えるのがまたやっかい。大量に食べると意識不明になったりするとても怖いキノコです。
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ポルチーニ |
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36 |
( 14 ) |
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日本での名前は「ヤマドリタケ」。フランスでは「セップ」ドイツでは「スタインピルツ」と呼ばれています。ここではイタリア語の「ポルチーニ」としました。香りがよく、また歯触りも最高です。イタリア料理ではよくパスタやリゾットに使われます。乾燥品も香りが良いのですが、フレッシュなものもまた美味です。 |
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ホンシメジ |
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40 |
( 14 ) |
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「匂い松茸味しめじ」といいますが、その本来のシメジはこれ。味、歯ごたえ共に最高のシメジの王様。野生のものは希少品であまり市場に出回らないのです。網焼きやバター炒めにすると本当においしいですよ。なお、スーパーで売られているホンシメジは、実は「栽培ブナシメジ」であることが多いので注意。 |
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セミタケ |
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30 |
( 46 ) |
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冬中夏草に属するキノコ。地中に埋まったセミのサナギから発生し、高さ4〜5cmの子実体を作ります。属名は「冬には虫となり、夏には草になる」の意味の古語から。漢方薬の原料にすることもあるようです。珍しいので、マニアが高く引き取ってくれるかもしれません。 |
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34 |
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トリュフ |
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44 |
( 16 ) |
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地中にそだつキノコの一種。フランスでは豚や犬に探させるそうです。これはどうやら白トリュフのようですね。白トリュフは独特で強烈な香りがして、一度食べるとやみつきになったりします。料理のアクセントとして使われることが多く、オムレツに入れたりフォアグラと合わせたりします。 |
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松茸 |
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42 |
( 16 ) |
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アカマツ、アカエゾマツなどの林に生えます。栽培がとても難しいのでほとんどが野生のものです。歯ごたえもさることながら、香りがとてもよく、ここはやはり和食に使いたいところですね。炊き込みご飯、土瓶蒸し、炭火焼き、なんかにしてみましょう。 |
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36 |
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ベニテングタケ |
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40 |
( 20 ) |
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赤くて綺麗なキノコですが、毒があって幻覚や視聴覚障害などを引き起こしたりします。毒キノコとして古くから知られていますが、西洋では神秘的なキノコとして絵本や民芸品のデザインにもよく用いられます。お店でもなぜか高く引き取ってくれるようです。 |
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同定不能 |
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99 |
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よくわからないキノコ |
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3 |
( 3 ) |
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よくわからない。 (虫が付いていても見えませんが、かじってみると虫が出てきます) |
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