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Last Modified: 2021.01.21 |
キャラクターの設定 |
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■ 他国語での表記 英語表記では「Momo the Pink Teddy Bear.」「Teddy Bear」と紹介される。 中国語では名前が「毛毛」に、種類が「泰迪熊」とされる。
■ なぜ「テディベア」なのか ポストペットのメインキャラクターがなぜテディベア(モモ)になったのかは、幾度となく語り継がれていますが、1996年の春頃に開発者(当時はメディアアーティスト)の八谷和彦さんが見た夢がきっかけです。ある日突然、八谷さんの家に一匹のテディベアが訪ねてきて、知り合いの女の子からのメールを届けてくれる。それを八谷さんのテディベアが受け取っている。そのような夢からインスピレーションを感じ、アートディレクターの真鍋奈見江さん、プログラマーの幸喜俊さんらとともに、ポストペットを生み出しました。 インスピレーションの段階でテディベアだっただけに、メインキャラクターをテディベアとしたのは、当然のことだと思います。 なお、モモのデザインに関しては、八谷さんが真鍋さんへ「無表情であること」をリクエストしていたようです。また、モモの色をピンク(ショッキングピンク)にしようと強く主張したのは、デザイン担当の真鍋さんだそうです。 かわいさとインパクト、ちょっと生意気な自己主張などが絶妙にミックスされたモモ独特のキャラクターは、このカラーリングによるところも大きいはずです。
■ 名前の由来
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■ 他国語での表記 英語表記では「Mippi the Rabbit.」「Mini Rabbit」と紹介される。 中国語では名前が「蜜小兔」に、種類が「○○兔」とされる。
■ なぜ「ミニウサギ」なのか
■ 名前の由来
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■ 他国語での表記 英語表記では「Sumiko the Tortolse.」「Tortoise」と紹介される。 中国語では名前が「小澄」に、種類が「陸龜」とされる。
■ なぜ「オカガメ」なのか
■ 名前の由来 「スミコ」という名前は、PostPetデザイン担当の真鍋奈見江さんが飼っていたカメの名前が由来となっている。[出典]
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■ 他国語での表記 英語表記では「Furo the Kitten.」「Mongrel Cat」と紹介される。 中国語では名前が「芙蘿」に、種類が「小猫」とされる。
■ なぜ「雑種ネコ」なのか
■ 名前の由来 「フロ」という名前は、PostPetデザイン担当の真鍋奈見江さんが飼っていたネコの名前が由来となっている。[出典]
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■ 他国語での表記 英語表記では「Shingo the Mysterious Machine.」「Mysterious Machine」と紹介される。 中国語では名前が「真吾」に、種類が「○○○」とされる。
■ なぜ「ひみつメカ」なのか PostPet 2001 開発の初期段階から「メカもの」を追加することが予定されていた。 デザインは、昔からあるパソコンをイメージしたものだが、PostPet開発者の八谷和彦さんが最初に自分のお金で買ったもの(Macintosh ColorClassic II)がモデルとなっている。なお、当のマシンは2002年7月のチャリティオークションで36,000円で落札された。 ちなみに、PostPetは、ColorClassic IIではなくPerforma 630で開発されていた。
■ 名前の由来 「シンゴ」という名前は、楳図かずお作「わたしは真悟」というマンガの機械の名前が由来となっている。[出典]
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■ 他国語での表記 英語表記では「Jinpachi the Big Mouth Hamster.」「Big Mouth Hamster」と紹介される。 中国語では名前が「金吉」に、種類が「大○天竺鼠」とされる。
■ なぜ「ビッグマウスハムスター」なのか PostPet 2001 開発の初期段階から4種のペットの追加が予定されていたが、決まっていたのは「メカもの」と「雑種犬」だけであり、残る2種のペットはユーザーから募集された。 デザインは、外国の絵本か何かに載っていた手足の長いハムスターから。手足が短いと、アニメーションが付けにくいため悩んでいたことから、長い手足を採用した。
■ 名前の由来 「じんぱち」という名前は、PostPetプロデューサーの北村道雄さんが飼っているハムスターの名前が由来となっている。[出典]
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■ 他国語での表記 英語表記では「Ushe the Pouched Penguin.」「Pouched Penguin」と紹介される。 中国語では名前が「羽榭」に、種類が「口袋企鵝」とされる。
■ なぜ「フクロペンギン」なのか PostPet 2001 開発の初期段階から4種のペットの追加が予定されていたが、決まっていたのは「メカもの」と「雑種犬」だけであり、残る2種のペットはユーザーから募集された。 巷では「ジェンツーペンギン」がモデルといわれるが、デザインは、さまざまなペンギンの画像を集めて、いろいろな模様を参考にし相当いじったため、モデルとなったペンギンというのはない。なお、PostPet開発者の八谷和彦さんのリクエストにより、佐賀県の「カチガラス」(鵲:かささぎ)の模様をデザイン(羽の一部が白いところ)に取り入れた。
■ 名前の由来 PostPetのシンガポール版がリリースされるということから、シンガポールっぽい名前にしようと、現地スタッフに名付けてもらった。 「ウシェ」という名前は、シンガポール版のリリース決定を受けて、シンガポールっぽい名前を現地のスタッフにつけてもらったもの。シンガポールのシスターカンパニーとやりとりをしていた役人の名前が由来となっているらしい。[出典]
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■ 他国語での表記 英語表記では「John the Dog.」「Dog」と紹介される。 中国語では名前が「強強」に、種類が「小狗」とされる。
■ なぜ「雑種イヌ」なのか PostPet 2001 開発の初期段階から「メカもの」を追加することが予定されていた。
■ 名前の由来 「ジョン」という名前は、PostPet開発者の八谷和彦さんの実家の犬の名前が由来となっている。でも、顔とかは似てないとのこと。[出典]
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■ 他国語での表記 英語表記では「 」と紹介される。 中国語では名前が「真吾R」に、種類が「神秘機器人」とされる。
■ なぜ「ひみつロボ」なのか(実は名付け親だった) PostPet V3 開発がポストペットパークで発表された際、新バージョンで追加される機能の一つである「ペットのアクセサリー装着」のため、各ペットをヒト型にする必要があり、往来するペットの互換性維持に問題が出る可能性があることから、V3での「オリジナルシンゴ」存続は難しいと判断されました。 発表当初はシンゴと同じ「ひみつメカ」を名乗っていましたが、他のペットに比べてあまりにも大幅すぎるモデルチェンジにシンゴユーザーが反発し、ポストペット界隈で「ひみつメカ問題」「シンゴR騒動」と呼ばれる騒動となりました。 一時は、スケジュール遅延による弊害(最悪の場合にはリリースが中止となることもあり得る)が懸念され、これを回避するためにユーザー(ポストペット省)から提案されたのが、新たな分類「ひみつロボ」でした。
この提案が多くのユーザーの賛同を得ていたことを受け、これを採用してもらえることになりました。
■ 名前の由来 オリジナルシンゴに加えた"R"は、RoundFace(丸顔)に由来しているものの、同時にReborn(生まれ変わった)の意味も持っているとのこと。
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■ 他国語での表記 英語表記では「 」と紹介される。 中国語では名前が「可摩」に、種類が「COMOMO族」とされる。
■ なぜ「コモモ族」なのか
■ なぜ「コモモ」なのか
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■ 他国語での表記 英語表記では「 」と紹介される。 中国語では名前が「竹千代」に、種類が「年輕郵差」とされる。
■ なぜ「ヤングポストマン」なのか
■ なぜ「竹千代」なのか
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その他のキャラクター |
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名前 |
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種類
| アンノウン |
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■ 公式サイトでの解説 ───────── 2020.09
種別 |
なぞのお客さん |
年齢 |
不詳 |
長所 |
紙袋をかぶったはずかしがりや? |
ポイント |
古いバージョンのポストペット のお部屋に、新バージョンで追加されたペットが配達にいくと、この姿で現れる。 PostPet VRではユーザーキャラクターになる。 |
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■ キングポストマンは名前なのか種類なのか PostPetプロデューサーの北村道雄さんは、実際にメールを配達することができるキングポストマンを飼っていますが、ゲストの状態で確認すると、種類は「未確認のペット」となっています。 北村さんちのペットの性別は「不明」であり、ペットの名前が「キングポストマン」となっているのですが、もしも性別がメスだったら「クイーンポストウーマン」になっていたかもしれない…と考えてか定かではありませんが、体色から「金ポマ」と呼ばれることも多いです。
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デザインの変遷 |
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PostPetのキャラクターデザインは、初期(1996年から)、中期(2004年から)、後期(2013年から)の3段階で、徐々に頭部のバランスが大きくなっています。 |